退職をお考えのあなたに
いつもお世話になってます!
新年度が始まって約1か月が経とうとしています。
学校を卒業して新卒で会社に入社した方、自分の仕事に疑問を持って転職をした方、人事異動で転属となった方、そのような中で「ココは違う!!」と感じた方々は、退職を考え始める時期ではないでしょうか?
でも、退職って言い出しにくいことではありますよね。
特にパワハラ気質のある職場や、少人数で何とかまわしている職場なんかだと言い出しにくさMAXですよね(-_-;)
そういうニーズを捉えて成長したのが退職代行ですが、次のようなリスクもあります。
- 代金だけ受け取って、仕事をまっとうしない悪徳業者が含まれている
- 過去に退職代行大手の会社代表が弁護士法違反で起訴されていることから、違法の会社を利用している可能性がある
- 弁護士や労働組合以外の退職代行業者が連絡しても、会社側が取り合わないようにしている
- 退職代行業者を利用したことが次の会社にわかると、採用を避けられることがある
などなど・・・
やはり自分で退職を伝えることが、リスクを少なくできると思います。
「それが言えないから頼んでるんでしょ!!」😠
もちろんわかります。ですが、
民法627条には『当事者が雇用の期間を定めなかったときは、各当事者は、いつでも解約の申入れをすることができる。この場合において、雇用は、解約の申入れの日から二週間を経過することによって終了する。』と規定されています。
また、民法97条には『意思表示は、その通知が相手方に到達した時からその効力を生ずる。』と規定されています。
つまり、期間の定めのない(一般的に正社員といわれる方が多いと思います)労働者が退職したいと思うときは、会社に退職届を出して、それが会社に届いた時から二週間経過すると、労働契約が終了すると法に定めてあります。
簡単に言うと、会社と契約が終了し、会社に出社する義務がなくなるわけです。

辞めることを会社に伝える時に注意するポイントは、次の通りです。
- 退職届は記録の残る形で郵送する(レターパック・特定記録・簡易書留・内容証明郵便など)。
- 差出の日付(郵送で会社に到着すると考えられる日付)を退職届に記入しておく。
- 退職する日付を記入しておく。
- 会社の代表者あてに、あなたの名前で出す。
当たり前のようなことも書いていますが、要は「言った言わない」にならないようにすることです。
そして、ココが重要ですが『退職日に設定した日以降、仕事で会社に行かないこと』です。
まじめな人ほど情にほだされて「たいへんそうだから、ちょっとだけ手伝ってあげよう。」と、出勤したりします。
しかし退職日を過ぎて仕事をすると客観的に、自発的に退職を取り消したようになり、会社もそれに同意したように見えてしまいます。
そうならないように、仕事をしに行かないことが大事です。
最初からいい職場を選ぶのが理想ですが、様々な事情で退職に至ることもあります。
労使トラブルなく、お互い良い未来に向かって行けるといいですね☆彡
では、また(@^^)/~~~
